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WordPress備忘録(3) Google Analytics.のトラッキングコードを追加する

ウェブ解析ツールの定番
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アナリティクスのトラッキングコードをWordPressに埋め込む方法。

(1)アナリティクスのアカウント設定が完了し、トラッキングコードが表示されたらそれをコピー。
※それ以前のアカウント設定については、以下を参照
http://ushigyu.net/2012/08/15/google_analytics_tracking_code/

(2)WordPressにログインし、「外観」→「テーマ編集」→「ヘッダー(header.php)」の順に進む。

(3)表示されたコードの</head>直前にトラッキングコードをペーストして「ファイルを更新」で完了。

 

WordPress備忘録(2) Webフォント利用方法

WordPressでブログアフィリエイト
を参考にして、WordPressにWebフォントを導入してみる。

IEはEOT形式のみ、Safari、Chrome、Firefox、OperaはTTFが使用可能とのこと。

IPAexフォントは使用に問題がなさそうなので、これを利用してみる。

IPAexフォント/IPAフォント ダウンロード トップページ

解凍するとTTFフォントなので、IE用に以下のサイトでEOTに変換する。
(ファイル指定して「conbert to .eot」をクリックするとしばらく無反応に見えるが待っているとダウンロードの案内が表示された)

ttf2eot (ファイルコンバート用のページ)

TTFと出来上がったEOTをアップロード。
場所は使用中のテーマディレクトリ内(/wp-content/themes/***)にアップ。

cssに以下を加える。(style.css)

@font-face {
font-family: ‘ipaexg’ ;
src:url(ipaexg.eot); /* IE */
}

@font-face {
font-family: ‘ipaexg’ ;
src:url(ipaexg.ttf); /* Safafi、chrome、Firefox、Opera */
}

@font-face {
font-family: ‘ipaexm’ ;
src:url(ipaexm.eot) ; /* IE */
}

@font-face {
font-family: ‘ipaexm’ ;
src:url(ipaexm.ttf) ; /* Safafi、chrome、Firefox、Opera */
}

あとはWebフォントを適用したい場所にfont-familyの指定をすればよい。

(サンプル)
今日はとても暑い(IPAexゴシック、サイズ1.5em)
今日はとても暑い(IPAex明朝、サイズ1.5em)

 

WordPress備忘録(1) サーバーへのインストール手順

(1)インストールしたいサーバーのFTP情報とデータベース情報(なければ作成)を確認しておく。

(2)http://ja.wordpress.org/

上記で最新版をダウンロードする。

(3)解凍してFTPでアップロード

(4)アップロードしたアドレスにアクセスすると「wp-config.php」が必要という文章が現れる。ここで「設定ファイルを作成する」ボタンをクリック

(5)必要項目に入力

・データベース名

・データベースユーザー名

・データベースパスワード

・データベースのホスト名:localhost でうまくいかない場合はサーバー情報を再確認

・テーブルの接頭辞:適当で良いが、デフォルトでOK

(6)エラーが無ければ「インストール実行」ボタンが現れるのでクリック

※エラーが出たら、

・.htaccessファイルの有無と内容

・wp-config.phpの内容を確認

(7)必要事項に入力

・サイトのタイトル

・ユーザー名

・パスワード(2回)

・メールアドレス

・Googleインデックスの可否(チェックボタン)

(8)インストール完了、ログインして編集開始

 

参照

コーアサーバーにWordPressをインストールするときのメモ